OMORI HISTORY
1900
1940
終戦
大森昌三が大森製作所を創業
1948年
東京都台東区にて創業、プレス型を製造する。
やがて玩具なども作るようになり、その中でも自動車玩具は評判を呼ぶ。
東京オリンピック開催
東海道新幹線開通
魚肉ソーセージ包装の革命
1955年
この魚肉ソーセージのフィルムを足で踏む力を利用して馬蹄型のU字をもって結紮するOM式パッキングマシン。その後、技術を応用して業界初の自動結紮機クレハロン・パッカー、日本初全自動定量充填結紮機OKKPニューパッカーが誕生する。
魚肉ソーセージの包装機械が、現在の大森機械工業に至るターニングポイントとなる。
大森機械工業株式会社を設立
1957年
業界初の自動結紮機をはじめとした総合自動包装機製造を目的として設立。
1960
包装機械の新機軸となる機械を続々開発
1980
ファミリーコンピュータ発売
Jリーグ開幕
新潟県長岡市に「長岡工場」竣工
1991年
受注の増加と包装機械が多様化し、本社工場が手狭となったため長岡市の雲出工業団地内に工場を建設。
中国北京に「北京大森空包装機械有限公司」設立
1994年
中国およびアジアに向けた包装機械製造の拠点とするため、北京長空機械公司と合弁会社を設立。
阪神・淡路大震災発生
Windows 95発売
2000
2000
地上デジタル放送導入開始
大森悠一
代表取締役社長に就任(2000年)
大森利夫
代表取締役社長に就任(2008年)
バラク・オバマが黒人初の
アメリカ合衆国大統領となる
医薬品包装システムラインの進化
2009年
第一回 JAPAN PACK AWARDS 2009でPTP包装機C80JP + 高速集積装置HSD800(医薬品用PTP包装システムライン)が「会長賞」を受賞。
東京スカイツリー開業
新工場「さくら工房」竣工
2012年
包装機単体だけでなく「自動化による一貫ライン」の要望が増えたことから、生産スペース拡張のため本社隣接地に工場を建設。
Challenge to the global market海外市場進出が本格化
経営方針の大きな柱である『グローバル展開』を実現のため、
様々な地域に拠点を設立し、当社製品の拡販を目指す。
2010
深絞り真空包装機の進化
2018年
Vp-90(新型深絞り型全自動真空包装機)を開発
ピロー包装機・トレーラッパーの進化
サステナブルラインの誕生
2019年
NSW-7000(新型高速横ピロー包装機)、STE(新型ストレッチ自動包装機)を開発。
第六回 JAPAN PACK AWARDS 2019でエコロジーコンセプトラインが「大賞」を受賞。
2020
メジャーリーグ大谷翔平が
アメリカン・リーグのMVP受賞
「株式会社 大森ホールディングス」設立
2021年
環境や顧客ニーズの変化に対応し、経営資源を最大限に活用するため、持株会社体制へ移行。
カートナーの進化
2022年
SCP-300(新型外装箱詰め機)を開発。