大森機械工業の取り組みを知る

OMORI NUMBER数字で知るOMORI

  • 65%:35%

    入社比率

  • 13日

    平均有給休暇取得日数

    2021年度実績

  • 39.6才

    平均年齢

    平均勤続年数14.4年

  • 9:1

    男女比

  • 1948年

    創業年

  • 6か国

    海外拠点展開国数

    2019年~2021年

  • 694万円

    平均給与

    30歳代の平均は633万円

  • 5.5%

    離職率

    2019年~2021年の3年間

  • 33%

    男性の育休取得率

    2021年度実績

SDGsSDGsの取り組み

SDGs

環境、社会、企業統制の
観点でSDGsに取り組む

大森機械工業は、SDGsに対して環境(Environment)、社会(Social)、企業統制(Governance)の観点からさまざまな取り組みを行っています。

少量多品種など消費者のニーズに対応した包装機械で食品ロスの削減を支えるとともに、海洋プラスチックごみ問題の解決を目指し、紙包材による包装技術の開発にも挑戦しています。2019年には紙包材によるピロー包装を自動化した「エコロジーコンセプトライン」でJAPAN PACK AWARDS 2019 大賞を受賞しました。

部品・製品等の出荷には、国際的な森林管理認証制度であるFSC®認証を受けた段ボールを採用。生産・流通・加工の過程が管理されている製品を使用することで、森林の生物多様性や地域社会を尊重します。

社会的には少子高齢化が進み、労働人口の減少に悩む企業も少なくありません。大森機械工業はロボットによる生産ラインの自動化にも取り組み、人手不足の解消に貢献しています。加えて製品を簡素化し、操作しやすくメンテナンスしやすい構造にすることで、現場の業務負荷とコストを軽減しています。

また、コンプライアンスの遵守やハラスメントの防止はもちろんのこと、障害者雇用やシニア雇用、外国人労働者就労支援にも力を入れ、それぞれの能力が活きる職場環境を目指して取り組んでいます。

詳しくはコーポレートサイトへ

働きやすさ・従業員満足への取り組み

高いパフォーマンスを発揮するには、適度な休息と定期的なメンテナンスが重要。それは機械だけでなく私たちにも共通することです。大森機械工業では、社員一人一人に対して心身の健康維持に努めています。

  • ドリンク片手に会話が弾むカフェスペース

    ドリンク片手に会話が弾む
    カフェスペース

    難易度の高い包装機械の製造において、社内の密な連携は重要です。そこで、上司と部下、先輩と後輩など、社歴や立場を超えた社内コミュニケーションを促進するため、埼玉本社4階にカフェを設置。仕事の合間に立ち寄って気分をリフレッシュするだけでなく、普段関わる機会の少ない人と話すきっかけの場としても人気です。

  • 仕事の疲れをリフレッシュ社員旅行・懇親会

    仕事の疲れをリフレッシュ
    社員旅行・懇親会

    良いパフォーマンスを発揮し続けるためには、適度な気分転換も大切です。2年に1度開催される社員旅行は、旅費(交通費・宿泊費)を会社が負担。国内外複数のコースから選択し、好きな地域へ行くことができます。また、年に2回まで部署ごとに懇親会の補助があり、日々のねぎらいとともに社員間の交流を促しています。

  • 社員のヘルスケアをサポートします(健康経営)

    社員のヘルスケアを
    サポートします(健康経営)

    社員が健康で元気に働けるよう、会社負担による健康診断の受診を推進しています。また、社員向け保険の加入(病気入院時に治療などの自己負担費を補償)、ストレスチェックや希望者への産業医面談の機会も定期的に設けるなど、社員が心身ともに健やかな状態で働くためのさまざまな制度があります。一連の取り組みが認められ、日本健康会議より『健康経営優良法人 2023(中小規模法人部門)』として認定を受けています。

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