過去のお知らせ

埼玉県初 日本政策投資銀行の「DBJ健康経営格付」を取得しました。

2014年07月31日

大森機械工業株式会社(代表取締役社長：大森利夫、以下当社という。)は、株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長：橋本徹、以下DBJという。)の「ＤＢＪ健康経営格付」において、「従業員の健康配慮への取り組みがすぐれている」との格付を取得しました。
「ＤＢＪ健康経営格付」とは、ＤＢＪが従業員の健康維持・増進に対する取り組み状況を、１００を超える項目から評価し、その評価に応じて融資条件を設定する制度です。

当社の格付取得は、埼玉県の企業として初の取得となります。
基本方針である「働きやすさ」アップへ向けて、従業員一人一人の働きやすい職場づくりに積極的に取り組む姿勢に対し、下記の３点を評価され今回の格付けとなりました。

1. 長時間労働やワークライフバランスの全社数値目標に基づき、部署ごとの目標を「新・成果目標管理票」にて設定し、定期的に達成度の進捗管理及び社内公表を行うことで、時間外労働の削減を促す社内体制を整備している点
2. 二次検診や４０歳以上の従業員を対象とした人間ドック等について金銭的補助を実施することに加え、食堂業者との連携によるヘルシーメニューの提供を行うなど、生活習慣病に関する従業員の意識向上に努めている点
3. 過重労働者に対する定期的なストレスチェックの実施や産業医面談の実施に加え、今年度から新たに産業保健師および臨床心理士への相談窓口を整備するなど、リスク対象者へのケアの仕組みを拡充している点

当社は今後も、社員がやりがいを持って働ける会社づくりや健康面を含めた社員の生活の質向上をめざし、積極的に取り組んでまいります。